雨と幸福ばなし

どうもこんばんは。

今日も生きるのえらいね人類たちよ。

 

四連休が終わりましたね。

皆さんはなにしてましたか?

 

あっそういえば、1年365日の中に四連休って2回しかないの知ってました?

今年ももう半分終わったってことです。

まぁ、嘘なんですけど。

 

 

歳納は四連休中は基本ひきこもりしてました。

だって雨だし、梅雨の時期おかしいじゃんね。

空の奴らはおかしいけれど地面の奴らはしっかりしてて、紫陽花はもう終わっちゃったね。

 

ところで、「雨が好き」なんてセリフを良く聞きますが、それは正確には「雨を見るのが好き」「雨の音を聞くのが好き」がほとんどです。

伝える努力を怠慢したせいで誤解を産んでる事例No.1、個人的には。

 

 

まあ、そんな雨の日について「お気に入りの傘を買えば雨も楽しくなる」とか雄弁に語る映画やしょうもねえ作家が居るけどさ。

それってつまり物で生活を豊かにしようってことになるよね。

「お気に入りの車を買えば遠出が楽しくなる」とか「お気に入りの家を買えば毎日が楽しくなる」とか。

それって一生際限なくない?

からしょうもねえって言ってんのさ。

 

 

こういうつまらないことを言わない人間になりたいし、お金を使わなくたって日々を幸せに過ごせる人のが魅力的に感じるよ。

 

 

 

そんなことを考えていたら知り合いからU-NEXTのアカウントを貰っちゃって、こりゃまたお金を使わずにひきこもり生活を幸せに過ごせちゃうな、と悦に浸りながら文章を綴っています。

 

 

そうそう、この知り合いって呼び方なんだけど。

ある人に「歳納って友達とか先輩とかじゃなくて誰でも知り合いって呼ぶよね。」って言われまして、確かに人に話す時は知り合いで一貫していることに気付きました。

仲良しじゃないからかなって推察したけど、今回の知り合いはしっかり友達です。

歳納は友達だと思ってる。

 

 

 

あ〜、あとはこれで煙草が家で買えたら完璧だな。

 

 

そんなことを思う今日も雨です。

雨って好きだな。

 

 

 

 

 

雨を見ながら吸う煙草が美味いからね。

またひとつ真理に触れた、ばなし

 

 

全校集会とかでお決まりの校長先生からの「はい、皆さんが静かになるまで3分かかりました。」ってセリフありますよね。

“こいつ3分も待てねえのかよ”って思いません?

僕は思いました。

 

 

 

平々凡々な毎日を生きる上で、“気付き”を得られる人間は素晴らしい。

日々を生きてて、全く自ら疑問を呈示して解釈することがないんですけど、日常の事細やかな事象から何かを生み出せる人間になりたいとは思っています、クリエイティブになりたいでしょうよ。

 

でさ、今日雨降ってたじゃん。

知り合いと煙草吸ったんだけどさ、喫煙所が外にしかなくて、雨に降られながら吸ってたわけ。

そしたらあいつアメスピでさ、アメスピって普通の煙草より長くて、待たなきゃいけないじゃん、雨降ってるけど。

 

 

 

 

 

僕は今日、ひとつの“気付き”を得ました。

 

 

 

「3分って長い」

 

 

 

雨に降られても煙草は美味いらしい。

こだわらなばなし

赤ちゃんの仕事は眠ること。

子供の仕事は遊ぶこと。

学生の仕事は学ぶこと。

じゃあ大人の仕事って一体なに?

 

もうすぐ大人にならなきゃいけなくて、モラトリアムに終わりを告げなきゃいけなくて、社会っていう今まで触れたことない場所に出なきゃいけなくて。

 

本当にちゃんとできるの?

何を目標に生きてゆくの?

たまに考える。

誰か答えを知ってるなら教えてよ減るものじゃないでしょ。

 

 

そんな煩わしいことばかりな人生を生きてゆく上で “こだわらない” ことを信条にしていて。

・他人と比べる

・人の嫌いな部分ばかり見る

・好きな人に意識してほしい

例えばこういうことに固執しないように生きてる。

 

まあ、なんでかって言われたら、固執しない人余裕ある人ってモテるじゃないですか。

モテたいとか人間的に良く思われたいですし、固執して影響されずに、自分にとって大切なことは自分で決めたいし。

 

これが中々難しくて、こだわらないって考え方ににこだわってしまったり、今回みたいに大人になりたくないってこだわってしまってるわけ。

人の悪口も言っちゃうしな。

人生って難しいよな、こだわらないって難しいよな、自分の決めたことからブレないって難しいよな。

 

 

 

でも

 

 

 

そんな歳納にも一つだけこだわってることがありまして。

 

 

 

「ブログを書く時はベランダで煙草を吸いながら」

 

 

 

人生に悩んでも煙草は美味いらしい。

日々、ばなし

行動した日と行動しない日。

 

 

朝早く起きた日はとてつもなく気分が良くなく今にも死んでしまいそうなぐらい。

“ 朝7時には起床して、出かける準備をして朝8時には家を出る。”

これの何が嫌かって、他のサラリーマンやら社会人の通勤時間と被る時間帯で、普段よりも時間がかかるし、無駄な時間を捻出してるのが目に見えて分かる、しかも到着の時間が読めないのが嫌。

嫌々尽くし。

 

元々朝が弱いタイプで、朝9時や10時に起きても酷い寝起きなのに、7時なんて途轍もなく優等生みたいな時間に起きたら、気分は最低で。

瞼は飴についてるオブラートみたいだし、口は半日置いたパンみたいにカサカサで声が出なくて、手もデッサン人形のようにカクカク動く感じがする。

 

 

でも遅く起きた日もまた気分が良くない。

目が覚めた時間はお昼をゆうに過ぎて、ベッドから降りるのもおやつの時間くらい。

そうするともう、お昼を外に何か食べに行くにもランチタイムは終わっている時間だし、家で料理をして食べるにも夕飯との兼ね合いで微妙。

何をするにも中途半端。

半端尽くし。

 

そのままどこに行くでも何をするでもなく、半端なままで夜を迎えるだけで、謎に焦る。

動いてないから眠れないし、それでなくとも人間って何か充実感を得ないと寝られないから、脳を動かそうとする。

それでも、長く眠っていたせいで、頭は鉛みたいに重いし、手足の先も血液が澱んでいるようで上手く動かせない。

 

 

こんな両極端な日々を繰り返し送っていて、バランスが取れてないような気がする。

極端の日の1本目の煙草って味がしないの。

そんな日はたぶん哺乳類じゃない。

 

でも最近攻略法を見つけて。

こういう時は夏でも暖かい珈琲を容れて、珈琲を飲みながら煙草を3本くらい吸ってるうちに哺乳類になってくる。

まだ23歳だけど人生の半分は珈琲と煙草で出来てると思う。

 

 

哺乳類じゃないと煙草は美味くないらしい。

 

オサレばなし

今日はトンカツを食べたのでとんかつの日です。

異論は認めます。

 

とんかつって ‘トンカツ’ か ‘とんかつ’ かで議論が別れるよなと日がな一日考えていたら、全く作業が進みませんでした。

 

 

嘘です。

 

食べ物のことばかり考えていられる程、食いしん坊じゃないので。

本当はそろそろSPOONを始めて一年が経つなあと考えながらスクショを遡っていたら、もうこんな時間でびっくりしながら日記をつけているわけなんですよ。

 

 

┈┈┈┈┈┈

一年もやってると歳納を推してくれてる人達が、数は少ないけど居て。

その人たちの存在も推してくれてる事実もずっと知ってはいたんだけど実感なくて。

自分が推される感覚って中々に実感しにくい事だと思う。

今まで経験がなかったからこそ、事実に実感がついていけてなかったのかな。

これはもしかしたら推し事してる側もそうなのかもしれない。

 

いつから推してくれているのか。

正確な日にちは分からないのだけれど、スクショを遡っていたら、確認できる限り、8,9ヶ月前からのことで。

そこまでいってようやく実感が湧いてきたんだよね。

あぁ、この人は歳納のことを好いてくれているんだなって。

 

実生活でもそうなんだけど、割と付き合いの年月を気にするタイプで、気持ちがあれば時間は関係ないなんて、認知できないものを信用できないたちで。

 

 

そんな歳納でもようやく好かれている実感を得て、本日ウキウキしながら学園ライフを送りました。

ありがとう。

┈┈┈┈┈┈

 

 

 

でも人の気持ちって移りゆくもの。

これから先も推してくれるかなんて分からないことで、他の人に気持ちが移っても仕方のないことだけれど。

それでも少しでも長い間、関わりを絶やさずにいたいもので、何が理由で推してくれてるんだろうかって考えてしまいます。

あまりこういうことを深く考えると、ど壺に嵌るから良くないらしいですよ、歳納によると。

 

 

まあ結局、自分の魅力なんていくら考えても分からなかったんだけどサ!

 

人間って物を認識する力の大部分を視力に頼っているって聞いたことがある。

その大切な目が外側についてるんだから、内側、自分の内面のことなんて分かるわけがなかったって話ですよね。

 

 

歳納は、楽器できるほど器用じゃなくて、とてつもなく頭の回転が早くて話の面白い天才でもないですし。

そういう客観的な部分じゃないところに魅力があったのなら、それはそれで幸せなのかもしれない。

 

 

 

そうそう、天才について

昔の偉い人が言ってました。

「天才とは1%のひらめきと99%の努力である。」

 

これを聞いた時に歳納は

つまり、1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄で、要は天才って1%のひらめき、ひいては1%を捻出する要領が必要なんだって思いまして。

 

 

無駄な努力はしたくない!

って生きてたらこんな自堕落が生まれてしまったわけなんですけど。

 

 

その1%を閃ける天才も、この煙草吸って日記でもつけてたと思うと、、

 

 

 

天才でも凡人でも等しく煙草は美味らしい

むかしのばなし

5月も終わりましたね、早かったね。

 

時間が早く過ぎ去る時、時間を取り戻そうとして、人間は昔を振り返る生き物らしいので。

歳納も人間たちに習い過去を振り返ることにしました。

 

全然関係ないことを挟むんだけどさ、月日が早いことに関することわざって割とカッコイイのが多いンだ。

‘ 最近 ん を ン に変換するのハマってる。’

「光陰矢の如し」みたいな。

でも、歳納は「光陰に関守なし」のが好き。

 

 

脱線しまくりマンなんだけど…

By the way ところで

つまりSPOONでの過去を振り返った時に、

歳納の好きな声たちは皆居なくなってしまったなぁ。

と思ったわけなんですよ。

 

でもこれってさ、昔の彼女がすごい可愛かったと思い返す現象と同じなのかなって。

人間って過去を美化するものだから、声に関しても同様にそういうものかと考えを偲ばせていた5月最終日は歳納も人間でした。

 

 

こんな風につらつらと取り留めないことを書きながら、煙草を吸ってるわけなんだけど。

一文前一文前に何を考えて書いたのか煙草の煙と一緒に脳内から出ていっているので、凄い恥ずかしいことを書いていても歳納にはダメージはありません。

 

 

 

光陰に関守なしでも煙草は美味らしい